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2018-1-2

数えで三十五歳。
またひとつ年をとった。
そういうと先輩方からは、若造が何をと叱られる。
まだ三十五歳だろうか。
もう三十五歳なのだろうか。
これは二十歳の時も思った。
あの時も、「もう」なのか「まだ」なのかとつぶやいていた。
これは死ぬまで続くのかもしれない。
もう三十五歳、まだ四十二歳…
まだ死ねない、もう終わり…
振り返れば「もう」だろうし
前進する気概があればいつまでも「まだ」なのだろう。
ぼくはいま、どちらともいえない状態だから
そんなぐずぐずしたことを思うのだろう。

詩集をつくると決めた。
これがやり始めるまでがすごく重たくて
いざ始めてみたら思っていたよりさらに重たい。
富士山をスコップで削って
その土を東京までもってきて
積んでいくような気分だ。
なんにせよ、一篇ずつやっていくしかないのだけど、
締め切りがないと頑張れない性分なのだと
試験を通じてはっきりとわかったから
締め切りをもうけることにしよう。
一年。
なんの考えもなしに浮かんだ期限がこれ。
そしてこれ以上にいいアイデアが浮かびそうにもない。
じゃあ一年にしよう。

昨年受けた試験が受かっていれば
今年はまた別の試験が八月にある。
受かっていなければ八月と十二月にひとつずつとなる。
そんななかでやれるのかどうか、と考えてしまえば足が止まる。
締め切りのことだけを考えればいい。
そのなかでよりよいものを、と考えることにしよう。

昨年は試験と仕事にかまけて詩作がだいぶ停滞した。
無理に書くものでもないからいいのだけど
忙しさの中で頭から消えてしまった詩の種があまりに多すぎた。
メモ帳を持ち歩いたり、ボイスメモアプリを使ったりしたが
やはりなかなかうまく活かせなかった。
今年はそれをすこしでも減らしたい。
まめにメモをとることを習慣にしてしまおう。
もっとも、あとで読んでなんのことやらわからぬ、
ということのほうが多いのだけれど。

二年連続で入選をもらった詩賞に今回も応募したが
昨年は予選通過で終わった。
他者からの評価をそんなにおおげさに考えてはいないけれど
すこし火が点いた。
それでは、どういう詩が求められているのか研究を・・・
というようなことは、死んでもしない。
けれど、自分の詩のなかのどれがそうなり得るかを知りたいとは思った。
今年は一社ではなくて、可能な限り投稿をしてみよう。
それはとてもおもしろい遊戯になるだろうと思うのだ。

今年も重い爆弾をかかえて
爆弾の機嫌をうまくとりつつ
なんとか生きていこう。





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自己紹介

偕誠

Author:偕誠
a.k.a.破裂
1983年生まれ。
東京都在住。
双極性障害と苦闘しながら
詩作に励んでおります。


※拙文ではありますが著作権は当方にあります。
無断転載等はご遠慮くださいませ。

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