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病院でおしゃべり

今日は通院の日なのでお休み。
ねこは朝から元気に走り回ってる。
バイクで環七をかけのぼって病院。
先生の安心した顔みると安心する。
自分というのは
常にひとという鏡に映されたものなんだ。

待ち時間に、ケータイで記事を書く。
みんな何かの病気をもって
ここに座っている。
座っていられず、歩き回ってるひともいる。
わけのわからねことをわめいてるひともいる。
その背中にぼくはひとつひとつの人生を幻視する。

ひとは平等ではない。
31歳になって、やっと15歳のころの疑問に答える。
別にだからといって、なんてことない。
ひとの暮らしや境遇をうらやましがる必要がない。
自分は自分でしかなく
他のなにものにもなりえない。
簡単なことなんだよね。
自分を認めて
その生活を愛して
それにみずから充足すれば
どんな人生だって幸いさ。

足りない足りないと泣く前に
いまあるもののなかに幸いを探すのだ。
不幸なのはおおむね自分のせいだ。
ぼくの場合はね。


公平とか、平等とか、
理想としては素晴らしいのかもしれないけど
それを求めるほどひとの世は
清くない。
それだけのことなんだってば。

強いものはいつだって弱いものをたたく。
弱いものはさらに弱いものを探す。
なければでっち上げの強制だ。
そういう社会に生きてるからって
笑えるならいいいじゃない。

先日、世界的な大企業の日本本社の
社内の植栽管理をしてたとき
その会社の正面エントランスの前に
わらわらと拡声器をもったひとたちがあらわれ
おや、労組かな?とおもっていたら
そのとおりで、声を大にしてその会社の
非常な人事システムを批難していた。
よそから見れば、その会社に勤めてるといえば
一流のビジネスマンであり
いわゆる勝ち組と呼ばれるのだろうに
社内には当然のことながら膿がたまってて
あんなに大きな怒声をあげさせるほどに
人心を蹂躙している。
ぼくは大きな楠によじのぼりながら笑っていた。
ぼくはそういう争いがいやだから
好きな植木屋の仕事に集中して
好きな人とだけ仕事する人生を歩んでいる。


平等を求めれば社会からはじかれる。
自分の手の届く範囲、自分の責任の負える範囲で
なるべく平等な付き合いをしよう。
それが本当だと思う。
責任を社会に押しつけても
なにも返ってきはしない。

社会だなんて、ただの幻想。
生活のように体温がない。
ぼくは社会のせいにしない。
なんもかんも、全部自分のせいだと思う。
そのほうが、楽だし、生きやすいよ。


社会をよくしようと声高に叫んでる人も
ぼくは否定なんてしないけど
その前に自分の手の届く範囲の人たちを
笑顔にできないようじゃダメだな。


あ、もうお薬できたみたい。
おしゃべりおしまい。



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入会許可ありがとうございました。
宜しくお願い致します。

ひげさん

コメントありがとう!


> 入会許可ありがとうございました。
> 宜しくお願い致します。

こちらこそよろしくお願いします。
貴ブログ、まだ全部読めていないのですが、ちょこちょこお邪魔してまいります。

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自己紹介

偕誠

Author:偕誠
a.k.a.破裂
1983年生まれ。
東京都在住。
双極性障害と苦闘しながら
詩作に励んでおります。


※拙文ではありますが著作権は当方にあります。
無断転載等はご遠慮くださいませ。

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