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12-29

(12-28)

図書館に本を返すために外出。

それ以外は布団のなかにいた。


(12-29)

一日中寝ていた。

いくら眠ってもまだ眠い。

このまま、春まで、眠っていようか。

虚しさを、全身で呼吸している。

目には不安の雲がかかり

ものをちゃんと見ることができない。

頬には冷笑がはりついたまま

感情の熱が、それを解かしてくれる日を

待っている。

春の雪解けみずのように

鮮やかな表情が戻る日を。

いまは、この空虚感に

屈服せず、といって無駄に歯向かわず

一定の距離をたもって

向き合うしかない、気がするのだ。


さまざまな夢をみた。

そしてそれをほとんど忘れた。

いま、現実を凝視する。

夢のような鮮やかな色彩はない。

現実はモノトーン。

その現実に色彩をあたえる絵師の筆を

いまのぼくは持っていない。

ひざをかかえ、青ざめて、

ただ眺めるだけしか、まだ、できない。



生きていれば、よし。

いまは、それに専念する。

それしか、できない。


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自己紹介

偕誠

Author:偕誠
a.k.a.破裂
1983年生まれ。
東京都在住。
双極性障害と苦闘しながら
詩作に励んでおります。


※拙文ではありますが著作権は当方にあります。
無断転載等はご遠慮くださいませ。

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