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- 175
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- 2013.11.28 Thu
「新人類の誕生を見つめる地政学の子供」

Salvador Dali
アメリカの孵化?なのかなあ。
いまの自分の苦しみに似ている絵だと思った。
つまり、前向きなのだな、ぼくはまだ。
うみの苦しみ、か。
もう一度生きるため、泣いてきのよ、か。これは中島みゆき。
卵のから=タクト
南方熊楠の言ったことおもいだす。
外から簡単に割れちゃ困る。
けど、中からは割れないと困る。
そのギリギリのところ。
人間も一緒。
適当なところでタクトされてる。
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comment
NoTitle
こんばんは♪
この絵ははじめて見ました!
今まで見たダリの絵の中で分かりやすい!
でもヘタに主題が分かると、細かいところが気になりますね。
卵地球の左はしっこにあるのは日本かな?だったらちょっとうれしい。
ガリガリの女の人がヨーロッパで、子供はアジア?
後ろで踊る人が月?じゃあ抱き合う2人はだれ?
あの塔は、神様・・・?
それにしても卵のまわりの漠たる荒野よ!
三人はこの広い世界を、助け合って生きる家族になれるだろうか・・・なんてね。
孵化したら、新しい苦しみが始まるのかもしれません。
今は真っ白な卵の中で、力を蓄えて。
いつか、時は満ちます。
NoTitle
ピピネラさん、こんにちはー。
荒野、ですね。ダリの絵には多い気がします。
ディズニーとダリのコラボ、見たことあります?
おすすめですよ。
孵化したあとのことはまだわかりませんが、
きっと新たな苦しみがあるはずですね。
まだ、殻はわれなさそうです。