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date :2015年01月

  • 2015.01.06(火)
  • 1-6
  • 2015.01.08(木)
  • 1-8
  • 2015.01.17(土)
  • 1-17

1-6

あけましておめでとうございます。
去年出会えた皆様、今年これから出会う皆様、
今年もよろしくお願いいたします!


別に忙しかったわけでもないのですが
更新できずにいました。
なんだか「休みづかれ」してしまいました。

「ガキの使い」の年またぎを見て、
そうすると自動的に「おもしろ荘」も見てしまい、
普段TVをみないものだから、首だの目だのが疲れ
起きるのが遅くなり、
遅く起きると活力にかけ、だらだらと過ごしてしまう・・・という
いやなサイクルにはまってしまったのです。
大みそかと三が日だけ休んで、働いたほうがいいや、と思った。
今年からそうしよう。


一年間とおして使わなかったものを捨てたり
整理したりするのは楽しかった。
ものを捨てれない性分のぼくは
ものを買わないようにしている。
のに、やっぱり一年をとおしてみると
あかのようにたまっているものなんだな。

数えで、32歳。
一年の反省も、新年の抱負も考えず
のんきに過ごした正月休み。
人生を一年というくくりのなかで考えることはない。
目標は明確にするほどいいけれど
なにもみずから窮屈に一年の中におさめることもない。
焦ったって、しかたがないもの。
資格の勉強をしていく、と決めたから
それぞれの資格の申込日とか受験日なんかは、しっかりスケジュールするけど。
自分で自分を追い込むのはやめにした。

急いで、慌てて、猛スピードで仕事をしている同僚がいる。
ぼくはその横で、のんきにやってる。
はたから見れば、ぼくはのろまに見える。
けど、ぼくのほうが仕事が早い。
つい数年前まで、ぼくも前者で、
スピードをあげることばかり考えていた。
まるでカメとうさぎのようだけど
これは結構ほんとうみたい。
着実なカメの歩み。
これが、あたらしいぼく!

そうして生活にも、人生にも
のろまなカメのDNAを、どんどん、どんどん注いでいく。
のろまに、のんきに過ごしていると
笑顔が増える気がする。
許せることが増える気がする。
笑い声がおおきく、なる気がする。

32歳、カメになる。


今年はこのまま順調にいけば
個人事業主になる。

自分の歩みを、堅持して、
どんな風が吹いても、自分の歩みで
のろのろ、楽しく、やっていこう。


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品川心中

ぼくはイカ天世代ではない。
あの頃はぼくは六歳くらいで
TVのチャンネル権は父にあり、
父は音楽といえば河島英五!みたいな感じだったので
音楽に関して、ぼくはかなりの晩生だった。

でもなぜか、この世代に好きなミュージシャンが多い。
「人間椅子」もそう。
まずバンド名を江戸川乱歩の小説からとってるのがイカス。
ファッションも個性的でイカス。
そしてなにより、音がすっごいイカス。
とくにこの『品川心中』の、三味線風のギター
ハードロックと津軽伝統の融合。
これが日本のロックだと思う。
そして歌詞のうまさ。
文章として、単純に素晴らしいと思う。

・・・
ぼくは実は落語好きで、
古今亭志ん生(五代目)が一番好き。
そう、これ元ネタ、落語なんですよ。
郭噺がとくにうまい(と思う)志ん生の「品川心中」が
先にぼくの中にあったから
この曲を聴いたときは本当に幾重にも驚いたわけです。


月に2、3回くらい、無性に聴きたくなる日がある。
今日がその日。





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1-8

ひどく眠い。
やたらと薬が効いて、泥酔のようになっている。

今日は海に面したおおきな
公園風の墓地で、工事。




休憩の時の景色。
まるでリゾートのよう。

帰宅して日課の筋トレをこなしてから
猫を病院へつれていく。
この二日
尿に血が混じっていたから。

ああ、もうダメ
タイプができない。


今日はこれでさよなら。
とっとと眠ります。

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三馬鹿、伊豆・伊東を行く。

昨日の早朝から家を出て、東名にのって伊豆のほうへ
男三人で旅をしてきました!
一人は大体同期くらいで、2こくらい年上のYくん。
もう一人は後輩で、10こくらい年上のZくん。
あ、ぼくが一番年下だったのか。
いま気づいた。
三人とも同じ植木屋仲間なんです。




山だらけだね。
甲府に住んでた時に富士山は見飽きるほど
見てきたけど、静岡からの富士山も
かなりの魅力をもってる。
白い雪の冠も、よく似合ってる。

ずっとお酒を片手にぷらぷら気ままな旅をしてきた。




富士山を望みながら、片手に酒をもち
足湯につかり、馬鹿みたいにゲラゲラ笑う。
周囲の目なんてお構いなし。
三バカの笑い声は山々にこだまし、
駿河湾のほうへ流れていく。




宿の中でも、温泉のはしご中にも
とにかく馬鹿みたいなことを話してはゲラゲラ笑う。

しらす、桜えび、その他海の幸も食べたし
オーシャンビューの露天風呂にも入ったし
ロープウェイに乗ったり、プロレスごっこもしたけど
一番面白かったのは馬鹿笑いだった。

眠い時も、酔っぱらって気持ち悪い時も
何してる時であっても
腹の底から笑えるということ
これ以上の幸せはない。

腹筋と、首筋が痛い。
笑いすぎた。
明日から仕事再開。
ばっちり切り替えていこう。


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病院でおしゃべり

今日は通院の日なのでお休み。
ねこは朝から元気に走り回ってる。
バイクで環七をかけのぼって病院。
先生の安心した顔みると安心する。
自分というのは
常にひとという鏡に映されたものなんだ。

待ち時間に、ケータイで記事を書く。
みんな何かの病気をもって
ここに座っている。
座っていられず、歩き回ってるひともいる。
わけのわからねことをわめいてるひともいる。
その背中にぼくはひとつひとつの人生を幻視する。

ひとは平等ではない。
31歳になって、やっと15歳のころの疑問に答える。
別にだからといって、なんてことない。
ひとの暮らしや境遇をうらやましがる必要がない。
自分は自分でしかなく
他のなにものにもなりえない。
簡単なことなんだよね。
自分を認めて
その生活を愛して
それにみずから充足すれば
どんな人生だって幸いさ。

足りない足りないと泣く前に
いまあるもののなかに幸いを探すのだ。
不幸なのはおおむね自分のせいだ。
ぼくの場合はね。


公平とか、平等とか、
理想としては素晴らしいのかもしれないけど
それを求めるほどひとの世は
清くない。
それだけのことなんだってば。

強いものはいつだって弱いものをたたく。
弱いものはさらに弱いものを探す。
なければでっち上げの強制だ。
そういう社会に生きてるからって
笑えるならいいいじゃない。

先日、世界的な大企業の日本本社の
社内の植栽管理をしてたとき
その会社の正面エントランスの前に
わらわらと拡声器をもったひとたちがあらわれ
おや、労組かな?とおもっていたら
そのとおりで、声を大にしてその会社の
非常な人事システムを批難していた。
よそから見れば、その会社に勤めてるといえば
一流のビジネスマンであり
いわゆる勝ち組と呼ばれるのだろうに
社内には当然のことながら膿がたまってて
あんなに大きな怒声をあげさせるほどに
人心を蹂躙している。
ぼくは大きな楠によじのぼりながら笑っていた。
ぼくはそういう争いがいやだから
好きな植木屋の仕事に集中して
好きな人とだけ仕事する人生を歩んでいる。


平等を求めれば社会からはじかれる。
自分の手の届く範囲、自分の責任の負える範囲で
なるべく平等な付き合いをしよう。
それが本当だと思う。
責任を社会に押しつけても
なにも返ってきはしない。

社会だなんて、ただの幻想。
生活のように体温がない。
ぼくは社会のせいにしない。
なんもかんも、全部自分のせいだと思う。
そのほうが、楽だし、生きやすいよ。


社会をよくしようと声高に叫んでる人も
ぼくは否定なんてしないけど
その前に自分の手の届く範囲の人たちを
笑顔にできないようじゃダメだな。


あ、もうお薬できたみたい。
おしゃべりおしまい。



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1-17

いやあ。
風の強いこと、つよいこと。

今日は勝どきのビル街にて、クスという高木の剪定。
マンションでいうと4~5階くらいの高さ、かな。
幹にかじりついてはさみを振るうのだけれど
突風のたびに突き落とされそうになって
ドーパミン大放出!

いつも強いビル風にさらされている樹木は
うえに行くにしたがって細く、頼りない幹になり
一所懸命だしている枝も、よこに広がることができずに苦しげ。
なるべく枝葉を残してあげながらも
立派なビルにふさわしいだけの容姿に整えなくてはいけない。

切った枝葉は強風にみるみる転がされていって
あっちのマンション、こっちの駐車場、
拾い集めるのにも一苦労。

明日も同じ現場。
この現場は従業員のいない土日にしか作業ができないので
今日から休みなし。
うへえ。がんばろ。


フランス、イスラム関連の記事を見たり、話を聞いたりするたびに
友川かずきの「一切合財世も末だ」という曲を歌う。
やってらんねえよ、という気持ちで歌う。
こんな歌詞がある。

「悪だの正義だのない
どっちを己が怖いかだ」


ぼくは正義も怖いし、悪も怖い。
世の正義も、世の悪も怖い。
どっちが正しいなんて、思わない。
みんなおびえるように憎み
かなしむように闘い
おどけるようにさげすんでいる。

きらいです。
きらいですよ、そんなことって。


今日も、世界は平和だった。
ぼくはぼくの仕事を、精一杯こなしたし
家庭にかえってもよき夫である努力をした。
猫は今日も楽しげに暮らしているし
家賃もしっかり払えている。
今日も、世界は平和だった。
ぼくの手の届く範囲で。

明日はどうかな。


ぼくは頑張って生きるしかない。
死ぬまで、生きるしかない。


ぼくはぼくの手の届く範囲で。




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自己紹介

偕誠

Author:偕誠
a.k.a.破裂
1983年生まれ。
東京都在住。
双極性障害と苦闘しながら
詩作に励んでおります。


※拙文ではありますが著作権は当方にあります。
無断転載等はご遠慮くださいませ。

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