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date :2013年12月30日

  • 2013.12.30(月)
  • 12-30

歩け

ここは暗い

手も足も見えぬほど、暗い

気づけばここにいた

自分であるいてきたのか

だれかにつれてこられたのか

わからないが

あまりにも、ここは暗い


見上げても、光はない

遠くへ目を凝らしても、なにも見えない

でも、こころは「歩け」という

どこをどう歩けば

光にとどくのだろう

なにもわからないまま

ぼくは歩いている


ここは暗い

あまりに暗い

ぼくは眠くなる

目を瞑ると

一点、輝きを見つけることができる

目をひらくと

また闇が広がっている

こころは「歩け」とくりかえす



どこへ?

どっちが前?

どう進めば前進になるんだ?

ぼくのむいてる方でいいのか?

このさきに何があるんだ?

光を求めて

ぼくはさらにふかく闇へと歩をすすめる。


このさきに

光にあふれた世界を信じている

手には何もない

この寒いからだを温めるのは

歩いて発する熱だけだ

歩くしかない

寒さと暗さが

ぼくを眠りに送り込もうとしても

ぼくは歩くしかない



ここは暗い

ここは寒い


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12-30

年末、という気がしない。

やるべきこと、やれてないからかな。

喪中、ということもあるかな。


今年の総括…まだできない。

まだ、頭が動かない。


今年は、ふりかえると、とても長かった。

いろいろなことがあった。

のに、まだふりかえれない。

様々な場面がコマ切れにフラッシュバックする。

けど、その早さは、いまのぼくには追いつけれるものじゃない。

いろいろ、書きたいこともあるけど、

頭が、まだついてこない。


この抑うつのまま、歳をこすのは寂しい。

けれど、今日も終日、布団から出られなかった。

でも、どんな日も日記に書いてきてよかった。

だから今日も、なんのこともない

変哲のないことしかかけなくても、書くのだ。

それが、ちいさくても、一歩になるからだ。


この一年で、ぼくはなにをできたのだろうか。

歳のはじめに描いていた年末とは、おおきくちがってしまったけど

そんなこと、いつものことだし

予定どおりだったことのほうが少ない、というか

皆無にちかい。

人生はいつだって不確定だった。

すくなくとも、ぼくはそうだった。

それでよかったはずなんだ。


まとまらないね。

でも、いいや。

ありのままで、ぼくはぼくで、完璧だ。

躁だろうと、鬱だろうと

どんな状況であれ、それはぼくだ。

いまは貝殻にひきこもって

海底に沈んでいるけれど

いつか浮き上がることができるだろう。

海流の助けもあるかもしれない、

魚がくわえて持ち上げてくれるかもしれない、

漁師の網にかかって引き上げられるかもしれない、

ぼくの意思で、浮き上がるかもしれない。




わからない明日だから、ドキドキできるんだ。

わからない明日に、怯えてばかりいられない。

たったひとつの、命がもったいない。




生きろ、と

自分に言い続けている。



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自己紹介

偕誠

Author:偕誠
a.k.a.破裂
1983年生まれ。
東京都在住。
双極性障害と苦闘しながら
詩作に励んでおります。


※拙文ではありますが著作権は当方にあります。
無断転載等はご遠慮くださいませ。

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