0812345678910111213141516171819202122232425262728293010

category :日記(31)

  • 2014.12.30(火)
  • 12-30
  • 2014.12.28(日)
  • 12-28
  • 2014.12.27(土)
  • 12-27
  • 2014.12.23(火)
  • 12-23
  • 2014.12.12(金)
  • 12-12
  • 2014.12.10(水)
  • 12-10
  • 2014.12.05(金)
  • 12-5
  • 2014.12.03(水)
  • 12-3
  • 2014.12.02(火)
  • 12-2
  • 2014.10.05(日)
  • 10-5
  • 2014.09.25(木)
  • 9-25
  • 2014.08.19(火)
  • 8-19
  • 2014.08.18(月)
  • 8-18
  • 2014.06.22(日)
  • 6-22
  • 2014.06.19(木)
  • 6-19
  • 2014.06.17(火)
  • 6-17
  • 2014.06.16(月)
  • 6-16
  • 2014.05.20(火)
  • 5-20
  • 2014.05.19(月)
  • 5-19
  • 2014.05.18(日)
  • 5-18
  • 2014.05.14(水)
  • 5-14
  • 2014.05.09(金)
  • 5-9
  • 2014.05.02(金)
  • 5-2
  • 2014.05.01(木)
  • 5-1
  • 2014.04.30(水)
  • 4-30
  • 2014.04.27(日)
  • 4-27
  • 2014.04.26(土)
  • 4-26
  • 2014.04.25(金)
  • 4-25
  • 2014.04.24(木)
  • 4-24
  • 2014.04.22(火)
  • 4-22
  • 2014.04.21(月)
  • 4-21
  • 2014.04.19(土)
  • 4-19
  • 2014.04.10(木)
  • 4-10
  • 2014.04.07(月)
  • 4-7
  • 2014.04.04(金)
  • 4-4
  • 2014.04.03(木)
  • 4-3
  • 2014.04.02(水)
  • 4-2
  • 2014.04.01(火)
  • 4-1
  • 2014.03.31(月)
  • 3-31
  • 2014.03.30(日)
  • 3-30
  • 2014.03.29(土)
  • 3-29
  • 2014.03.27(木)
  • 3-27
  • 2014.03.26(水)
  • 3-26

12-30

休日二日目。

昨日は半日を酔い覚ましにつかい
もう半日で食べたり、銀行行ったり、掃除したりした。
とにかく食べた。
ぼくは飲み始めるとほとんど食べなくなる。
胃袋におさまる量は決まっているのに
まだまだ飲みたいから、食べなくなるんだと思う。
だから飲み会の次の日はずっと食べてる。
昨日もそうだった。

昨日で、年内の貯金が終わった。
事業開始へのステップ1 「独立資金」
終わってみれば予定より25%ほど多く
蓄えることに成功した。
ほっと胸をなでおろした。
ちょっとでも多いほうがいい。
道具をそろえ始めたら
お金なんてどんどん飛んでいくのだから。
お金をうまない道具こそ、ほしい道具だったりするけど
そこはシビアにいかないとね。
まずはすぐ稼いでくれる道具をそろえていこう。


昨日の打ち上げはあまり盛り上がらなかった。
すでに忘年会やってるということもあるし
単純にみんな疲れてるということもあっただろうし
なにより酒好きがぼくともう一人しかいないのだから。
この「もう一人」の彼についていつか書きたいのだけど
まだまとまらない。
年内に、と思っていたが無理はしない。
師走のわるい風習だ。
なんでも年内に、と欲張ってしまう。
区切りがいいから便利ではあるけど
それじゃ余裕を失ってしまう。
正月、酒をかたてにゆるゆる書いてみるのもいいじゃないの。


今日は船橋のららぽまで、友人に会いに行く。
久しぶりだ、一年ぶりくらいになるのかな。
楽しみだー。


にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

12-28

半日で仕事を切り上げ
いったん帰宅。
風呂入って昼食とって
着替えて、今また出社している。
でも今度は電車。
なぜなら仕事ではなく
宴だから!!
会社の忘年会はもうやったので
今日は打ち上げという名目。
面子は前回とほぼ一緒(^-^;

今日は年内最後の出勤なのに
珍しく寝坊した。
普段は社長より早く出勤しているし
遅刻だなんてこの数年間でも2、3回もしてないはず。
よりによって!!
これは、今日の酒の肴にされるだろうな。

ま、楽しければなんでもいいけど。


そろそろつくかな。
わくわくしてきたー!!
飲むぞーぃっっ(°∀°)

にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

12-27

今年ものこりわずか。

いろいろあったなあ。

20歳を過ぎてから毎年、毎年
ものすごい速さで人生を消費してきたけど
なんだか30歳を超えてから
人生がまた一度、手もとに引き寄せられたようだ。

新しい物事に出会うことは減ったから
そういう感動はやっぱりもうなかなかないのだろうけど
今までの物事を「違う角度から見る」ことが増えた
ということではなかろうか、と。

一瞬のまばたきのような人生のなかに
永遠を感じるのは、こういうときだなあ。

師走のせわしいムードに流されないように
ゆるゆる生きていきたい。

明日は仕事納め。
それから打ち上げの宴。


書きたいことはたくさんあるけど
今日は時間がないから、ここまで。


にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

12-23

天皇陛下81歳の御誕生日。
数万人の参賀のようすを12時のニュースでみる。
蕎麦屋で、かつ丼をむしゃむしゃほおばりながら。
植木屋には、祝日はあまり関係ない。
東京駅のSUICAの行列も関係ない。
アメリカとキューバの国交の話を聞き流しながら
たばこをふかして
頭の中で午後の段取りを組む。
店をでて、日向で寝転んで休みながら、思う。

「まったくのんきな商売だねえ」

キューバがどうなろうと
どうなるまいと
草は来年の夏も茂るのだし
高木は来年の冬にまた剪定するのだから。

まったくのんきな商売だ。


余計なことを考えていないときの人は強い。
今日のぼくがそうだった。
現場は早めにかたがついた。
空の青いうちに帰れるのは、極上のしあわせ。

早く帰れた分、家事を手伝い
パソコンに久しぶりにゆっくりと向かう。

明日も晴れるかな。


にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

12-12

左の白目が真っ赤だ。
今日の作業中に太くとがった枝先が
目に突き刺さった・・・。
コンタクトがすっ飛んでいった。
痛みは一瞬だったけど、せっかくのルックスが台無しw
あー、痛かった。

その作業の前にはげんこつくらい太い枝が
右目に落ちてきてコンタクトがとれた。
どっちも不注意ではなく、事故みたいなもの。
うん?
今日はそういう日か?
これは気をつけねば。

2tダンプの上に積み上げた枝葉を
チェーンソーつかって細かく刻み
体積を減らしていく作業があるんだけど
これやるときは、今日はかなり慎重にやった。
こういうことは続くからね。
指なんかちょっとでも触ったらポロリと落ちちゃうから。

昨日は結局雨で休み。
朝、親方から電話があって
ぼくは出勤準備万端だったけど
電話の声聞いて、休んでおけってことに。

まあ結果的にそのおかげで
今日よい仕事ができたと思う。
いまはかってみても、まだ微熱。
今日もさっさと寝よう。
明日は忘年会だから。


にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

12-10

風邪をひいた。
咳がひどい。鼻水もすこし。
風邪はあまりひかないほうだと思うんだけど
あまりにも流行しすぎてる。
仕事仲間もみんな風邪ひいてるし
妻ちゃんもつい先日までひいてたし
これでうつらないほうがおかしいのかもしれない。

あったかい風呂にじっくりはいって
ご飯をモリモリ食べて、あったかくして眠ろう。

明日も剪定。
雨が降らなければいいが。

にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

12-5

今日は通院の日。
仕事は休み。
勤め人ではないから、休みをとるのにも
なんの遠慮も気兼ねもない。
自営のよさだよなあ、と思う。
休んだら休んだだけ、自分の食いぶちが減る。
それだけのことなんだけど、
一般の会社勤めでは、そうシンプルにもいかない。


病院の待合室はいつもより静かで
席もだいぶ空いていた。
バイクで片道一時間ちかく走るので
しばれた体に、暖房が心地よい。
ウトウトしているうちに順番がくる。
世間話と、薬の効果について話して
よいお年を、と笑顔で終わる。
満ち足りた心で、ふとこの一年を振り返った。
ちょうど一年前に、死ぬほどの深い苦しみの中で
この病院に入院していたのだった。

薬を合わせるのに、大変な戦いを強いられた。
どの薬にしても、必ず副作用がはげしく表れた。
海千山千の主治医からすれば
「体質ですね。たまにいらっしゃいます」
の一言で済むが、当事者はたまらない。
まず副作用という認識がない。
ただただ、自分の体が自分のものではないように
感じ、さらに病識のうすさがそれに拍車をかけて
何度もきわどい行為をしてきた。

なかでも最もしんどかったのが
「アカシジア」という副作用だった。
静座不能症、とでもいうのかしら
とにかくじっとしてられない、という症状。
休みたいのに、くたびれているのに、
座ったり、ベッドに横たわったりしても
ほんの2、3秒もすると、
おそろしく耐えがたい拷問のような
ソワソワ感がこみ上げる。
それが、一体、どこからくるのかが分からない。
どうすればいいのか、ただ歩くしかない。
焦る、休みたい、眠りたい、でもできない、
当然イライラする、周囲にあたる、自己嫌悪に陥る・・・

と、そんな状態が数日続き、
ある夜、とくに症状がひどくなったので
深夜にもかかわらず、母に車をだしてもらい
救急に飛び込んで、注射をうってもらった。
薬がすぐに効いて、数秒後にはすっかり安堵していたが
情けなくて涙がこぼれ、同時に、入院して
とことんこの病気と対決しようと決めたのだった。


そうか、あれから、一年たったのだな。
自殺の危険性は、自分からみても
すごく減ったと思うし、
薬との付き合いかたもうまくなってるし
症状が現れた時の早期発見と回避もうまくなった。
よし、よし。
まずは、これでいいか。
よしとしようよ。

帰って、今度は実家へ。
昨日が誕生日だった母に、シャンパンとおつまみのセット。
ボジョレーはもう飲んだだろう、と思い、モエにしといた。
それから帰り道にホームセンターによって
帰ってはさみを研いで、明日の準備。
ホームセンターでは除雪のスコップがやたら売れていた。
雪の予報が出たんだろう。
昨年は都内もえらい積もったけど、あのころは
休職中だったからのんきに町内の除雪を頑張っていたな。

さて、今年はどんな冬になるのかな。



にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

12-3

昨日と引き続き同じ現場。
周りが「たぶん今日中には終わらないだろう」というと
ぼくはスイッチが入る。
終わらしてやろう、と思う。
壁は、そこそこ大きくないと、
超えてやろうという気を起こさせない。

親方が、社員全員におそろいのジャンパーをつくって
支給してくれた。
ぼくは正規の社員じゃないけど、元社員だし
いまも毎日一緒に働いているから
ぼくの分も作ってくれた。ありがたい。
ネーム刺繍つきw


たまりにたまっていた書類を片付ける作戦
今日は第二日目。
明日も明後日もこの調子でやっていきたい。
なんせやるべきこと・やりたいことは
尽きぬほどあるのだから。


片付けることは、選び、捨てるという作業で
そうしながら、なんというか
自分の来し方と行く末を、考えるでもなく
思う。
それがなにかしら心によい影響を与えているように思う。

今日、ごみの山から拾い上げたのは
叔父のくれた言葉だった。
どっからひっぱてきたのか不明。
でもたぶん叔父の発明ではない。


「つもり違い 十か条」

高いつもりで 低いのが教養
低いつもりで 高いのが気位
深いつもりで 浅いのが知識
浅いつもりで 深いのが欲望
篤いつもりで 薄いのが人情
薄いつもりで 厚いのが面皮
強いつもりで 弱いのが根性
弱いつもりで 強いのが自我
多いつもりで 少ないのが分別
少ないつもりで 多いのが無駄


そのつもりで頑張りましょう。


にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

12-2

いやあ、久しぶりにここに帰ってきました。
パソコンまわりの環境がすこし変わったので
細かいことする時間のないなかちょっと遠ざかってしまいました。

仕事は忙しく、
病気との折り合いもまずまず。

この時期はいつも体調をくずすのだけれど
今年はいまのところ平気のよう。
風邪とかではなく、感情のバランスを崩すということ。
うつになることが多い。
たぶん、日照時間と関係があるのだと思う。
日照の時間が減っても、
外にいる時間がながいから、
オフィスでお勤めしていたときより
調子がいいのかなあ。
とか、考えたりする。

一方で、
この頃はいつも「死」を考えている。
希死念慮ではなく、
ただ、死を眺めている。
死にたいとか、死にたくないとか
どう死にたいとか、もういやだとか
死ぬのが怖いとか、
そういうのじゃなくって、
ただ、ながめている感じ。

草に露。
月にむらくも、花に嵐。
ただそういうふうに
風がふくように、ごく自然に
死を思い、
そうして癒されているのだと思う。

この辛苦は、死ぬまでの我慢。
この恥辱は、死ぬまでの我慢。
この貧乏は、死ぬまでの我慢。
この労役は、死ぬまでの我慢。
この憤怒は、死ぬまでの我慢。
あのいやな人との付き合いも、死ぬまでの我慢。

この音楽も、この風景も
この友人も、この家族も
この仕事も、この遊びも
この歓喜も、この歓楽も
死ぬまでの、
死ぬまでだけの、宝物。

死ぬから、許せる。
死ななきゃ、こりゃ、しんどいデス。

だからぼくは死ぬまで歌をうたい、
ウクレレをかきならし、
言葉あそびをし、
働き、笑い、呑み騒ぐのだ。

恨んだり、悔んだり、ねたんだり、
怒ったり、ふさぎこんだり
するだろうさ。
でも、すぐ思い出すんだ。
永遠ほどながく感じられるこの一生の
そのはかなさを、思い出すんだ。
そしてそのはかなさを抱きしめるように
あらゆる自分を抱きしめるんだ。


そんなこと思ってる日々。


師走。
冬季剪定の時期にはいったので
毎日木登りして、枝をパチンパチン切っている。
今日からブログ再開。
できれば今までのように、
毎日更新したいけど、どうなりますやら。

にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

10-5

カレーを作ったけど
まだ食べない。
妻ちゃん寝てるのと
(うちのワイフは夕寝がすき)
食欲ないのと。
彼女が起きたら食べるでしょう。

2日から
今日まで休暇をとった。
明日は復帰の予定だけど
台風はどうなるのかな。
今日は一日
雨にとじこめられていた。

なんで4日間
休んだのかというと
同僚の顔をみたくない
そんな気分になったからだ。
むしゃくしゃして
自分の頭をかちわって
しまいたい衝動に
数回、襲われたからだ。
たぶん
うつ、と、そう、の
混合タイプ。
落ち込みながら攻撃的
憂鬱と同時に爆発する。
10日には通院。
そこでちゃんと説明できるように
しっかり把握しておきたい。

休みのあいだ
映画を見たり
ゲームをしたり
暴飲暴食したり
じんましんが出たり
例えるなら
うっぷ、と出かけた胃酸を
まぢいなあ、と思いつつも
吐くのがイヤだから飲みこもうと
必死でムグムグやってる感じ。
でも、結局
休暇の最終日のこの夜に
抑えきれずに
ここに吐きだす。

妻ちゃんが言ってた。
先日、結婚式で泥酔し
トイレでうなってるぼくに
「吐けば楽になるのに」
ぼくは吐くのが嫌いなんだ。
辛いし、くさいし、まずいから。
でも、吐けば楽になるのにねえ。

いま精神が正常かどうかわからない。
たぶん、正常に近い。
ひどく憂鬱ではあるし
明日、また仕事仲間と顔を合わすことを
考えるとゾットスル。
が、頭は冷めているし
フンベツだって、ちゃんとしてる。
薬も飲んでいるし
酒も飲まずにいる。
でも本音は、
何が正常とか
考えてられない。
馬鹿馬鹿しく思うんだ。
これは躁が混じってるせいだと思う。

自殺の欲求が
ある。
暗い路地を、真夜中にひとり
歩いてるときのように
背中にヒヤリと感じている。
いる。
多分いる。
振り返ろうか。
でもそれで、目があったらどうしようか。
逃げ切れるか?
いや、よそう。
早く歩こう。
また明るい道にでれるはずだから。

そんな感じ。


にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

地獄の一夜

昨日は昼から仕事仲間の結婚式に。

無宗教式?人前式っていうのか

牧師のいないチャペルで、神ではなくて

参列者たちに誓いをたて、承認をもとめる。

ぼくらはそれを拍手で承認する。

新郎は破天荒なネイチャーボーイなので

披露宴ではもう崩しはじめた。

まあ、チャペルで入場したときの髪型も

すごかったけど。ロッドマンみたいなw

なので、仕事仲間席のぼくらとしては

社会的威容なんかも早々にくずし

盛り上げ部隊にまわる。

飛ばしすぎた先輩、披露宴でダウン。涙のリタイヤ。

ぼくは二次会でまた、ヤジ・ガヤを担当するw

声のデカさは誰にも負けない。

ビンゴのような新郎自作のゲームがはじまり

景品とともにテキーラが当たる。

ぼくはなぜか二回あたった。

思い出しただけでもオエッてなる。


社長の車に詰め込まれ、家まで送ってもらったが

汗が尋常ではなく、途中で降ろしてもらった。

車を見送ってお辞儀をして、上げた頭をそのままおろし

げろげろ。

二三歩歩いて、またげろげろ。

そんなことを繰り返して千鳥足で家に向かう。

肩があたったといって、おっさんからんでくる。

やんのかー??!!だって。

酔っぱらいとケンカしておもしろいか。笑殺。

なんとか家につくが、妻ちゃんは叔母さんち。

トイレで苦闘、数時間。

なんとか布団を敷いて、ごろげたころ、妻ちゃん帰宅。

介抱されながらまたトイレで苦闘。

ぼくはつい吐くのを我慢しちゃう。

吐かなければいつまでも気持ちわるいままだ。

言い聞かせて吐く。吐く。

最高に楽しい宴、飲まされた酒の量ももうわかんない。

最悪のげろげろタイム。吐きながらいう言葉はいつも同じ。

もう酒は飲まないぞー!

やれやれ。




小刻みな睡眠をとって、朝。

やっと動ける。

まだ胸はちょっと焼けてるけど。

無事生還しました。



お酒はほどほどに。


にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

9-25

仕事が忙しい。

このまま、どこの会社にも属さず

ひとりでポツンとはたらいていこう。

それで食えたら幸甚ですなあ。


今月は毎週イベントがあって休みらしい日がない。

先週の日曜もお庭の手入れにいったし

その前とその前も法事で遠出したし。

来週は仕事仲間の結婚式だ。

弔、弔、ときて、慶。

今月は礼服をやけに着る。

さらに再来月にも仕事仲間の結婚式。

コウノトリはうちには来ないが

周りにはたくさん来てる。

そのかたわらで、父が死に一周忌を終え

伯母が死にその納骨を終えた。

生老病死、というのは

ひとつお隣さんのお話ではなくて

ものすごく近いところで息をしていて

たまにその存在を思い出すものの

やはり影が薄いのか、脳が勝手にいぢくるのか

忘れがち。

自分も死ぬということ。

いつかわからないが、死ぬということ。

そのあとどうなるかもわからないということ。


経済という神様を殺して

奪いあうふたつの勢力の双方の神様を殺して

ただひたむきに生きる人間という一個の神様を

人間の数だけまつればいいのかな。

そうすればすくなくともぼくの心にわだかまる

このどすぐろい何かを拭い去れるかな。

ぼくが神様なら、人間を万物の霊長などと思わない。

人間を愛するだろうけど

みみずや、すずめや、こおろぎも愛する。

みんな生きてる。

そしてみんな死ぬ。

どう生きて行くのか、そろそろと

答えがでてきそうな気がしてる。



さあ、出勤。

草刈のゴミが何倍も重くなるので

雨もこれ以上降らないでくれるといいけど。


にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

珈琲をいれて

毎朝、一杯の珈琲と

一本の煙草からはじまる、一日。

現場につくのは8時。

倉庫に集合するのは7時から7時半。

ぼくの家から市川の倉庫まで片道30分。

遅刻が大嫌いなのでかなり早く家をでる。

倉庫でひとりのんびり準備したり、読書する。

最近読んでるのは夢野久作の「ドグラマグラ」

同僚が「朝からなんてもの呼んでんの!?」だってw

無作為に選んでるから仕方ない。


一杯の珈琲と、たまの音楽。

昨夜準備しておいた作業服に着替える。

枕元には起業の本、数種類ちらばる。

ぼく、そろそろ軽トラ買って

一人親方でやってみようと画策中。

今月第一週の日曜は父の一周忌

先週は伯母の納骨

日曜が法事でつぶれ、また月〜土はたらくわけで

そのうえ起業の準備に忙しくして

つい更新できずにいた。


おっと、もうこんな時間。

弁当と水筒の準備をしなくちゃ。

毎朝、遠足の準備をする子供のようだ。



さあ、珈琲のみほして、

仕事へいこう。

にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

8-19

忘れる前に…

先月末に、義父の13回忌のため青森へ。

2泊3日、観光も兼ねて。





ねぶた祭が始まる前に東京へもどったのだけど

青森駅のちかくに「わらっせ」という

ねぶたを全身で体験できるすばらしい施設があって

過去の優秀賞がどーんと展示されていたり

お囃子の少年少女に太鼓を教わったり

もちろん、跳ねたり。らっせーら、らっせーら。

楽しかった。




妻ちゃんの生家ちかく、三内丸山遺跡。

世界遺産目指してるらしい。がんばれ。

写真は高床式倉庫だけど、ほかにも竪穴住居や

どうやって建てたんだ??っていうような

ごっつい、立派な物見櫓みたいなものもあって

かなり良かったのだけど…タイミング悪く暴風。

雨もまじって、なんだかなあ。





義姉の元カレさんがいい人で

一日中、いや三日中か、車を出して

あっちっこっち連れてったくれた。

写真は弘前城。桜の時期じゃないから

みんなそんなに盛り上がってなかったけど

ぼくはひとり、都会ではみられない

おおーきな、おおーきな赤松達に感動。

赤松は黒松よりも大気汚染に弱い。

都会ではあまりみない。というより

なくなっていったんだろう。

城の周りに、誇示するように昇っている

まるで赤い竜みたいな、大きな赤松!!

すてきだったなあ。

ちなみに葉っぱをさわってもチクチクしない(柔らかい)

で、樹肌が赤いのが赤松です。女松ともいいます。



と、こんな記事を書いてる今日。

現場は三田のマンション。

半日で終わる予定が追加、追加で結局三時。

シラカシの剪定やら、除草やら。

そのあと浦安組(別班)と合流。ここでも除草。

滞りなく終える仕事は、爽快のきわみ。



にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

8-18

連休明け、体が暑さを思い出すまで数時間かかった。

頭痛とめまい。湿度が高い日は熱中症に注意。

ごくごく水のみたかったけど、お腹がゆるいので

ためらっていたら、ほんとに倒れそうになった。

あせって水分補給。すぐ復活w

水って大事ねー。

今日は浦安のとある高級おマンションの管理。

除草、除草、除草!

草のひとつひとつの名前をおもいだしながら格闘。

あんなにたくさん憶えていたのに

使わないと記憶はすぐこぼれていくのね。


とある友人から拍手コメをいただいてた。

どうやら、ぼくの記事を読んだりコメントくれたりは

できるようだ、と知って、よろこぶ。うふふ。


仕事中、いくら蚊にさされても痒くない。

倉庫に戻ってくると途端に痒くなる。不思議。

帰りの車中で同僚と話したのは、人体の不思議について。

人間って、自分の体を全然しらないじゃない?

わかってないというか、使いこなせてないよね。

とかなんとか。

ぼくは「双極性感情障害」

感情は使いこなせれば、人生を豊かに、幸せにしてくれる

かもしれない。

それができずに、そしてそのすべての結果を

ぼく個人の責任としてきた・されてきた過去。

齢三十にして、やっと「病気のせい」になった。

現に、リーマスを飲むようになってからは

感情をコントロールできるようになってきている。

それだけでも、若いころの・幼いころのぼくへの

慰めとしては充分だと思うのだ。

うん。

また少しずつ前へすすもう。

いや、もうね、前だか後ろだか、どうだっていいんだよw

生きよう。

おしまいまで。




にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

夏休み

連休を、意義あるものにすること。

それはぼくにとって不可能にちかい。

まずむり。

いつも計画をたてることに夢中になって

実行できずにおわる。

今年はハナっから計画なんてたてなかったことが

唯一の成長(?)だったろうね。


夏休みの宿題。

蝉しぐれ。

みんな家族と出かけてゆく。

静かな、わびしい公園。

蝉の、ぬけがら。

水まく、庭に、虹がでる。

ながい夕焼け。

胸をくるしく喘がす夕焼け。

真っ黒、濃い影法師。

わたしのぬけがら。

夏に、おいてきぼりの。

ぼくのぬけがら。



今年の夏が、去年の夏と大差なくても

ぼくはもう驚かない。

自分以外の何かには、もうなろうと思わないから。



明日から仕事。

3連休は、さっと溶けて消えてった。

夏の公園で競って食べた

アイスみたいに。


にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

M氏邸 手入れ 7月



ユズリハ、エンジュの剪定(強)
ソメイヨシノの剪定(軽)
(写真はユズリハ)






花後のサツキたちの刈り込み
中木ツバキ、生垣サザンカ、スカイロケット、ゴールドクレスト…etc
プラス除草、施肥、病虫害防除の薬剤散布




いまは8月。
M氏庭は、今年も芙蓉が花をたくさん咲かせてくれてる。
花が終わると、お礼に肥料をあげる。
花をたくさんつけたあとは、疲れているので。

夏の終わりにはもう一度、手入れする。
M氏から、5件ほどアパートの植栽管理を
お願いするかもしれない、かもしれない、と。
軽トラ欲しい。先月、独立のための口座を作った。
来年の今頃には…と夢を馳せて楽しんでいる。

にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

あーあ。

およそ二ヶ月、更新していなかったとは、思えない。

ものの2.3日空けていた、くらいの感覚だ。


ブログは、自分の考えを書く場所だった。

別にリアクションはあってもなくてもよかった。

遠くにいる親友に読んでもらうためもあって

それこそ何でもない一日でも、一所懸命更新してたけど

やる気がなくなってしまったんだ。

病気のせいじゃない。

最初のひと月は、仕事が忙しかったからだけど

後半はちがう。

ブログという、この心臓か脳みそほどの大きさの

あるいは手のひらサイズの、この共有空間のなかで、

友人ができると思ってなかった。

ぼくはその人のリアルを知らないけど

それは物質的なリアルでしかなく

ぼくはその人の「この場所での」リアルを知り

共鳴し、だいすきになり、いつからか

ぼくの頭の中で姿をなし、

「この場所」に来なくてもその人を思うようになっていた。

それはもう、ともだちだろう。

Neroさん、あーあ、寂しいよ。

あなたがいないと。

つまらないよ。

ちぇっ、だよ。

最後のコメントを読むと

ネット上でバカなことをするやつらのエジキになったみたい。

バカなやつら、だいきらいだ。

邪魔しやがって。

あの人のブログはもう読めないから最後に何があったか

ぼくには知るすべがないけど

ぼくはここで思ってるよ。

あなたの無事と、これからの幸いを。


また頑張って、毎日とはいえなくても

更新していこう。

名前変えて、来てくれたら、きっと気づくよ。

うーん。…多分ねw






たま 鐘のうた を貼りつけたかったけど無効だった。

かわりに、元たまの知久さんのギターソロをペタリ。

うたの最後の歌詞がすき。

「都に春がくればいつも 寂しい子供がいなくなる

都に春がくればいつも 寂しい子供がゆくえしれずだ

それはみんな 魚釣りに 行っちゃったのだから

探さないで 探さないでよ」

にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

6-22

20日

個人のお庭の手入れ。

マツ二本とマキの玉散らし。




松は楽しい。没頭するし、仕上がりで達成感がある。

じっとしてるのが嫌いな人は、松を苦手という。

ぼくは好きだ。庭仕事の醍醐味のようにも思う。

季節ごとの花や、色づく葉っぱもいいけれど

ぼくは常緑樹の魅力を捨て置けない。


21日

午前中ずっと眠っていた。

19・20と残業で、かなりキツめだったから

文字どおり貪るように眠った。

午後、近所のカラオケ屋さんへ。

個人経営でちょっと風変わりな外貌なので

ちょっと入りづらかったのだけど

この日はノリで行く事になったのだけど

これがまた、ホームランクラスのアタリだった。

写真撮っていいのかな。

すごくレトロな店内装飾で、気にいった。

今度いったら写真撮ってこよう。

たまばかり歌った。

寝すぎた日、猫になったような気分でおもしろい。





22日

朝から雨だったけど、お隣のお庭をお手入れ。

ひとつずつ丁寧にやっていった。

一人でやっていると時間があっというまに過ぎる。

だけどやっぱり、一人でやるのはいい。

妥協しなくていいし、成果はダイレクトに受け取れるし

なにより、一人は楽しい。

二人いれば掃除しながら進められるし

半分の時間で仕事が進む。

三人いればさらに。

でも、一人がやっぱり楽しいのだ。

喧嘩も仕事も、一対一が一番だ。

喧嘩はできればしたくないけどね。



にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

6-19

昨日は休みだった。

とくになんてことない一日だったなあ。

雨の予報だったから大人しくしてたのに

ほとんど降らないで…ちょっと損した気分になるね。

晴れだったら、お隣さんのお庭の手入れに行こうと思ってたから。


今日は手伝い出勤。

よその手伝いが来ていたから

前回も書いたけど、職人ごとに大きくちがう

仕事のすすめかた、終わらせかた、を

またもや強く考えさせられた日だった。


今日はとにかく日光が強烈で

さらけだしていた腕がヒリヒリ、お風呂場で泣いていた。

まるでカミュの「異邦人」の世界のような

凶猛な直射日光だった。

日光を浴びるとぼくは闘志がわく。定時過ぎまで皆で頑張った。

腰はだいぶよくなった。もう通院はいいね。行かない。


サッカーワールドカップ、ぼくはまったく興味ないが

職場のノリで賭けることになり

ぼくはオランダ、スペインに賭けた。

予選リーグの段階で、はやくもスペインが消えた。

ぼく含む三人の勝ちが消えた。

これでさらに興味が失せた…w

賭けなんてぼくは普段まったくしないしね。

パチンコもスロットも競馬も、全然興味ない。

周りには中毒みたいなひともたくさんいるけど

なにが面白いのかなあ。

やっぱたまに大勝ちするからなのかな。



人生そのものが、ぼくの唯一のギャンブルだなー。



にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

6-17

川沿いのずーっと長い緑道の草刈。

いくら撮ってもおなじ風景だから、写真はなしw

朝からみんな浮き足だっていたのは

仕事終わりに焼肉に行く事になっていたから。

今日はぼくの手伝いにいってる会社が、また手伝いに行ってる現場。

うちの班はぼくいれて三人。先方が二人。

造園業は、ほとんどが零細で

四、五人編成の社が数珠つなぎにつながって

手を貸したり、貸してもらったりしている。

大手といえば、たいていが不動産業の子会社だったり。

なんで零細ばかりなのか。

ぼくが思うに、職人はみんな「自分のやりかた」を

当然もっているし、それを一番と思ってる。

だから今日みたいに、向こうさんの現場だと

作業の段取りやクオリティについて

???となることが多い。

流派とはいわないまでも、そういうものが確かにある。

今日の現場は、親方と同じ会社にいた人の現場だから

?は一個くらいだけど、ひどいときは終日???になり

よほどストレスがたまる。

そうなると、頑張って車両や道具をそろえて一人でやろー

ってことになるのでしょうね。



焼肉。バイクで帰るからお酒は飲めない。

どっちにしても飲まないのだけど

今日はのんべえが一人いたから、飲めたら飲んじゃってたかも。

のんべえは、みてる分には気持ちいい。

身内にいると心配な面も多いけれど。

なんて、元のんべえがいう資格ないか。

一期は夢よただ狂え、なんて言葉もあるさ。

働いて、酒のめりゃそれでいいや、なんて

それはそれで素敵な人生じゃないか。

そこに色々、自分から問題を背負い込む

それもまた、いい人生じゃないか。


薬は、一生のみ続けることになると言われたけど

いつか晩酌をキュッとやっても平気なように

安定した日々がくるといいな。






にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

6-16

今日も5時に起きて、お手伝い。

このまま就職するのもありか?

などと考えるときも、まあ、あります。

でも一度辞めてる会社だしなあ。

などと思うのです。

まだ猶予はあるし、じっくり考えるとして

外で働くのが性にあっていることは間違いないのでしょうね。


F市のとあるマンションの生垣の手入れ、芝刈り、肥料やり。

「除草剤嫌い」の居住者がいる現場。

今日もあれこれ言われたらしい。

「今日は除草剤まいてるの?」

まいてませんよ

「あれまかれると、気持ち悪くなるのよ

具合がわるくなるの」

そうですか…
(まいてませんし、人の口に入ることは絶対ありませんよ)

いまの除草剤はほとんどのものが

土の中であとかたもなく分解され、土壌に残らないし。

葉面に塗布することで光合成を阻害して草を枯らすのであって

ベトナムでアメリカが何トンも撒いた「枯葉剤」とは違う。

蓄圧の噴霧機で、地面にむけてシャワーのように撒く。

バサー、なんてやらない。せいぜいシトシトだ。

それで屋内の人の口に入るわけがない。

でも、この手の人は、話してもわからない。

「ほらみて、あそこ、除草剤撒いてないから

お花きれいに咲いてるでしょう」

はあ、そうですね…
(さっき撒いたっていったじゃない…苦笑)

というやりとりを先輩がしたらしい。

難しいねえ。


先週いためた腰も、働かせながら治ってきてる。

仕事がリハビリになってるんだね。

まだ念のためコルセットはしてるけど。

腰の大切さを改めて痛感したなあ。

なにするにも腰は使うのです。


通勤のヘルメットは二種類ある。

雨の日はフルフェイスをかぶるけど

晴れの日は半帽をかぶっていく。のだけど、

最近毎日フルフェイスで行ってる。

往復一時間弱の通勤バイクを

ぼくひとりのカラオケBOXにするために…w

たまの曲を練習しているのです。うふふ。

高いところもなんとか出せるようになった。

ミックスボイスってやつ?




にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

5-20




蒼天の下、今日も草刈の応援に。

期待にこたえようと必死で働く。

肉体労働のいいところは、頑張れば早く終わることと
(ゆえに早く帰れるので自分の時間がとれる)

逆に終わらないと給料ももらえないので、

独りでは超えられないような壁を、ひょいと超えることがある。

トレーニングで自分を追い込むためには

そうとうストイックじゃないといけないけど

「仕事」となると変わってくる。

私の時間ではなく、公の時間だと考えるから。

目的は、良く、早く、安全に終わらせること。

そういうつもりでいると、個人的な苦しみや痛みは閑却される。

その分、帰ってきてバタンと横になるけれど…。




昨日は長袖でやってたけど
(植木屋は真夏でも長袖を着る人が多い)

日陰のない現場でバタバタ働いているうちに

汗ダクになり、午後は半袖でやった。

1時から5時までの間だけだったのに、

くっきり日焼けあとがついた…。

いかに普段日光に当たってないかがわかった。

手袋のために手首から先はまっしろ。

盛夏、白い手が恥ずかしかったことを思い出す。

夏が来るのだなあ。




にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

5-19

5時に起きて、すこし甘くしたカフェラテを飲む。

起きぬけでまだ味を感じない口に、パンをつっこむ。

このところ、朝昼は食べずに、夕食一食だったけれど

今日はそうはいかない。

仕事を手伝いに行くんだから、失礼があってはいけない。

全力を出せばいいのでもない。

「期待に応える」ことを、ぼくはぼくに望むのだ。

そのためには炭水化物がいる。

カフェラテで流しこむ。

とりあえず、起きられるかどうか、

というひとつめの心配はクリア。

作業服に着替えて、地下足袋を履くと

頭のうしろのほうで、「カチ」っと

懐かしいスイッチが入った。

よし、これならいける。そう思った。

約半年ぶりの造園仕事。

緊張と期待に胸がふくらみすぎて、

大通りから路地へ入るときに

信号の変わるのを見過ごした。

やべ、赤になってたかな…

と思ったと同時に、目の前にパトカー。

あちゃー。すぐに停車して言われる前に免許証を差し出す。

時間はかなり早めに出たから、遅刻はしなかったけど

点数、残り少なかった気がする…免停かも…。

おまわりさんを悪く言うつもりはさらさらないけど…

四輪でキップ切られたことは一度もない。

気のせいだと思うけれど、おまわりさんは原チャリに厳しい。

「おにいさん、(免許証)ゴールドなのに、どうしたの?

見てなかったの?急いでた?」

いやあ、あのタイミングは…

ぼくが四輪だったら止めてなかったでしょう?

と言いたいのをこらえて、へえ、なんて言っておいた。

交通ルールは守りましょう。

罰金6000円。日当の半分だ。

トホホで出社。

半年ぶりに親方に会って、いまそこで…カクカクシカジカ

というと、「それよこせ、おれが払ってやる」だって。

そうはいきませんよ、「いやよこせ」

ダメですって、「だっておまえ、それじゃ今日

何しにきたかわかんねえじゃねえか」

いやいいんですよ。大した額じゃないっすから。

「いいから、よこせよ」いや、ダメっす。

お気持ちだけ、頂いて帰ってきました。

いい社長だよなあ。

腕一本で会社たてて、何人もの人を食べさせてる人というのは

「いい人」って少ない、と思う。

それで仕方ない、とも思うし

かといって、いい人が社長になれないなんてことは

決してないはずだ。と、親方を見るといつも思う。

ぼくは運がいいのだ。

この植木屋の社長にお世話になる前の会社では

社長とその派閥に泣かされたこともあった。

小さな会社なのに、そこが宇宙のように錯覚しているのか、

自分の掌中で従業員の運命を転がせると思っているのか、

不遜で無能で無礼な社長だった。

いまぼくは誰にも雇われていない。

ぼくのボスは、ぼくが決めれる。

ぼくの敬友は、新潟でひとり、農業と向きあってる。

かれはいわゆる「お給料」を貰わずに食べてる。

ぼくもそうなりたいと思うけれど

じゃあ、そのためにどう進もう、と考えだすと

すぐに暗礁にのりあげてしまう。


うーん…。


働くって、不思議。


明日も手伝い。

別に、くたびれていない。

明日も起きれるか、これだけ心配。





にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

5-18

明日は半年ぶりに植木屋の手伝い。

調子はそんなによくないけれど

荒療治のつもりでやってこようと思う。

朝起きてジョギング。

汗を流してから掃除洗濯。

午前の陽光にガッと照らされながら

庭先でハサミとのノコギリを研ぐ。

ノコと言うひとが多いけれど、ぼくはノコギリという

義理は欠いちゃいけない、と思うからだ。

そんな義理からの、お手伝い。

お金は多少貰えるが、金銭のために行くのじゃない。

忙しくてまわらねえって言うから行くのだ。

必要とされてあり、なおかつそれを「できる」からやるのだ。

それだけのことだ。

アメリカの何代目の大統領か忘れたが、

いいセリフがあった。

「隣人の家が焼けてる時にホースを値切って買う者はいない」

こういう心根が、世界にあまねく渡ればいいのに。

殺したり奪ったり騙したりするより

助けたり励ましたり慰めたりするほうが

よっぽど心地良いのに。


いい天気だなあ。

明日は、いい仕事ができるといいが…。






にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

5-14

昨夜、寝付くのが遅くなってしまい

正午まで起きれなかった。

休みの妻ちゃんが掃除機をかける音と

うちの猫さんたちのう○ちの匂いのなか

何度も覚めては眠り、波のように寄せてはかえす眠りのなかにいた。

毎年、決まってこの時期に見る夢がある。

神秘的な話なのだが。

その人はもうすでにいないのだけれど

かつてぼくに人生の意味を教えてくれたひと。

人間を好きになるきっかけと、

それから数年間のぼくの自殺願望にブレーキを

かけ続けてくれたひと。(本人にそのつもりはない

ぼくのなかで勝手にそうした作用が起こっただけ)

今は妻ちゃんがそうしてくれているように

15歳からおよそ10年間、そのひとによって

ぼくは励まされ、命を繋いでこれたのだ。

命綱のようなものだ。

断崖絶壁をよじ登るための。


そのひとの、誕生日なのだ、明日が。

だから、毎年見るように、今年もそういう夢を見た。

朝起きて、なぜあのひとの夢を?と訝しがりつつ

洗顔し、歯を磨きながらカレンダーをふと見て気づくのだ。

毎年同じように、この時期に同じような夢を見る。

ライブ終わりの、耳がわんわん鳴ってるなかで

あの、

雨の、

晩の、

……

思い出したところで、詮無いことだ。


過去という、すべてを美化する額に封じ込めて

ぼくのなかの画廊に陳列してみれば

ひときわ、どぎつい、原色の、生々しい

血なまぐさい、そして光輝と絶望に満ちた

一枚の過去がそこに常に飾られているだろう。

タイトルはあのひとの名前か、

それとも。

今のぼくが、その一枚の過去に名前を与えられるならば

「叛逆」  あるいは  「慟哭」

とでも名付けたいような、過去である。


自分が死んで、やっと完成するぼくの一生。

その中の1ページに、それは常にあるだろう。

それから

誕生日おめでとう。

ひとつき後には、ぼくも君の年齢に追いつくよ。

君のくれた1ページに感謝を。

祝福あれ。







今日は強風のなか、お隣さんの庭の手入れ。

本格的にやるのは少しあとにして

今日のところは除草剤のみ。

昨日秋葉原のブックオフで、ひとり立ち読み我慢大会を

しているところへ、親方から連絡あって、

来週から月末にかけて、何日か手伝いにいくことになった。

体調がどうなるかわからないが、やれるだけやってみよう。


ジョギング、トレーニング、またもや3日間中断してる。

明日こそは。


にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

5-10,11

妻ちゃん連休だったので遊び回る。

といっても失業中の身、お金は使わない。

とにかくあっちこっち歩き回った。

墓地の鍵を無くしてしまったので

家中、ひっくり返して探したり

ついでに大掃除になって半日没頭したり

義姉の使わなくなったエアロバイクを貰いにいって

担いで3ブロックほど歩いたり

(何km走ったとか、カロリーどれだけ消費したとかが

わからなくなってしまったそのバイクは

達成感まるでなし、苦行に近いことこの上なし、

また、それがいい)

母の日なのでバスを乗り継いで実家に行ったり

(ぼくと妻ちゃんの名前のはいった特注絵本と花束)

随分ちっちゃくなったおばあちゃんとお話したり

里子のおかかと戯れたり

墓地に行ってちょっと鍵を探してみたり

除草剤の効きめを確認したり

王欣太の「remember」の5,6巻がどこにもなかったり

(古本屋4店舗回ったのに…!)

そうして歩き回りながら

気がつくと

節食のタガがはじけとんで

炭水化物をけっこうとってしまっていた…



同時に軽い鬱の波が来て

じゃっかん、心がふさぎがち

というか…うーんと…

なんていうのかしら、上の空?

ボケーっとしてることが多かった

くるぶしが濡れる程度の小さな波だから

気にはしていないけれども。



今日は変な夢で目がさめた。

野爆のくーちゃんがでてきたぞ。

ロッシーはどこにもいなかったが。



にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

5-6.7.8.9

世界卓球が終わってからの数日、

なんだかボンヤリして過ごしていた。

数十年ぶりの決勝進出、

準決勝での奇跡の大逆転、

福原愛選手の不在という大きな負い目を

プラスに転じた選手たちのメンタルの強さ。

中でも、大逆転劇のヒロインは

平野早矢香選手だろう。

th.jpg

あきらめないこと。

努力を積み重ねること。

それらが結果に結びつくと信じること。

たくさんのことを教わった。

今回の日本女子なら金メダルにも手が届くと思ってたが、

やっぱり中国は強かった。

でも、それ以上に、平野選手はかっこよかった。

お疲れ様でした!

とってもいい試合でした。






三日、停滞していたトレーニング再開。

タダで手に入った新しいパソコンで勘を取り戻す練習を始める。

タイプのスピードもだいぶ落ちたし、

この数年、XPとⅰPADしか使ってなかったから

操作の感覚に慣れるのも、なかなか大変。

でも事務系の仕事を探すなら、必須だものな。


じわじわ復活ののろしを上げていけそうだ。

にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

5-9

何も読まず、また書かず

走らず、鍛えず、抗わず

ひねくれた子供のように

背を向けて、寝そべっている

あの悪天の日からもう何日の間

そうして時の過ぎ去るのを

ぼんやりと眺めているのだろう


ああ、不如意の日々…


体が思うように動かない

悔しさは僅かに感じる程度で

原動力にするにはあまりに弱く

頼りない


廃れた白色の重い雪が

こころに覆いかぶさって

温度を奪う

活力を盗む

いじけた子供は

黙って見ている

呪文をとなえる

「ロレルリラ

ロレルリラ

ロレルリラ」

はるか昔、教わった

ひとつの呪文をとなえている

ロレルリラ ロレルリラ ロレルリラ


心の空に、毒の雲は流れる

ロレルリラ ロレルリラ ロレルリラ



丸3日、トレーニングをしてない

今日こそ行きたい



にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

5-2

世界卓球、男子準々決勝をみながら

ブログを更新するのは難しい。

目を離せない。


!!

丹羽がストレート勝ち!!

この流れで水谷だー!!

大エースの登場だー!!


さて、CMのうちに書かなくちゃ。

昨日はハローワークで認定と仕事探し。

一件、条件にあうところを見つけた。

早速書類を作って、今日送った。


今日は通院。

澁澤龍彦の本が死ぬほどおもしろいので

待ち時間もまったく苦にならなかった。

順調だ、と自分で思っていても

やはりドクターから「順調ですね」といわれると

安心する。


東京は正午から暑くなり

通院から帰り、ジョギングに行くころには

夏を思い出すような日射し。

長袖から半袖のジャージに切り換えて走る。

ぼたぼた落ちる汗が気持ちいい。

植木屋の仕事以来だなあ…

こんなに汗がこぼれたの。

でもなんだか年々、春と秋が短くなってるような

そんな気がするのはぼくだけだろうか…。


きたれ、夏!!

ぼくを焦せ!!



明日は女子の準々決勝。

楽しみすぎる…!!



にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

5-1

ここ2週間、朝起きれなかった。

けど、今日は午後からハローワークに行くので

6時にバッチリめがさめた。

というか、いつもはそこで二度寝してしまうんだ。

久しぶりにコーヒーを飲んで

掃除して妻ちゃんを見送って

ジョギングへ。

午前中に走るのは久しぶりだ。

雨上がりの蒸し暑さに、汗がわっと出た。

シャワーを浴びてすっきり。

明日は病院だし

明後日も用事があるから

これをきっかけにちゃんと朝起きを習慣にしよう。


さて、じわじわ、外出恐怖がでてきたぞ。

家さえ出れば何でもないのに

どうしてこうも、毎度毎度…。ったく。

めんどくせえな、自分。


今日の昼で、ついにトータルで9kg減った。

あと1kgで大台突破だ。

朝昼食べない生活リズムと

炭水化物セーブにも慣れてきた。

あと6kg!

そろそろ次の目標を設定しよう。



にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

4-30

昨日、一昨日、日記を飛ばしてしまった。

テレ東で、世界卓球が始まったからだ。

ぼくはいつも寝る前に更新するのだけど

卓球を見たあといそいで布団にもぐりこむから

更新する時間がなかった。

男子エース隼くん、頑張ってる。

エースの重圧を、よく反映している。

聖也くんが、まさかの2連敗…。みてて辛かったな。

マツケン、まだ調子出てないのかな。

昨日は勝てたけど、一昨日のギリシャ戦はまずかったね。

女子は盤石!

つよい。愛ちゃんいないけど、これはメダル圏内でしょ。

かすみんも調子よさそうだし

平野さんどっしり構えてるし

世界卓球初出場の田代、森、両選手も頑張ってるし

見事に全員白星をあげて、しかも全試合ストレート。

3試合通して、無敗、ということ。

なかでも石垣選手がキレッキレ。

日本代表唯一のカットマン。強打もつよい。

疲労骨折の愛ちゃんの代わりに選出されたけど

間違いなく今大会のキーマンでしょ。

ぼくは前陣速攻タイプだけど

だからなのか、カットマンって格好いいな、と思う。

守備に徹するということは、人一倍タフじゃないといけない。

地味なロードワークを、大変な量つみかさねているんだろう。

切って、拾って、隙をうみだし、打ち込む!

石垣選手の試合を「ほれぼれ」見てしまう…。

とっても美しい試合なんだ。

そしてあの冷静な表情のなかにぎらつく眼…。


ぼくはもう半年ちかく、何かに打ち込むということを

していないから、彼女たちの躍動を見て

心が強烈にゆさぶられている。

みんな、ほんとにいい眼をしている。



今日も勝ってほしい。

明日も勝ってほしい。

これまでの努力のために。

これからの夢のために。

見ているすべてのひとのために。

そしてぼくのために。


がんばれ!!



にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

4-27

枕頭にあるアセトアミノフェン製剤から、

世界平和への思いまで

飛躍させた記事を書いたけど、

途中で気にいらなくなって、全部消しちゃった。

ぼくには偏頭痛をおさめるための薬だけど

それを使って証拠も残さぬ殺人事件を起こした人もいる。

ものはつかいようだ。

そんなことをだらだら書いていって

飛躍、飛躍し、テオティワカンに言及したころに

自分自身、興味を失って消した。



今日は足立区を散歩した。

綾瀬の周辺をぐるぐる歩いた。

妻ちゃんのお気に入りはリサイクルショップ。

ぼくはもっぱら古本屋。

新しい店を開拓すると面白い。

ネットでは簡単に見つかって面白くない。

掘り出しもの、というのは足で見つけるから面白い。

今日は収穫なし。

妻ちゃんがインナーを2着買っただけ。

それから薬局でアセトアミノフェンとマスク。

(猫の毛に反応して鼻水が出るぼくは

この一年、毎晩マスクをして眠っている)

脚を棒にして帰宅。

頑張ってジョギング。蚊柱がすごい。

走ってるとおでこの汗の海に溺れて

何匹も死んでしまう。んー。儚いねえ…。


走りながら空想をする。

こうすればもっといい社会になるのに、とか

なんでお金持ちはこういう風に金を使わないのだろう、とか

これは厭な傾向だな。

奴隷根性に結びつきそうで、厭だな。

ルサンチマン…。

ずるずるペシミズムに繋がっていく。

そうじゃないだろ。

そんな空想癖は棄てて

もっと行動を増やしていかなきゃ。



なにからやろうか。

この目の前の大きな山よ。

さて

なにからやって行こうか…。


にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

4-26







お花がいっぱい。あちこちで咲いている。

今日は妻ちゃん休みなので、少しお出かけ。

ジョギングを日課にしてからは

一度も外出しないという日はなくなったけれど

ジョギング中はいつも第九聞いてるし

帽子も目深にかぶっちゃうから…。

駅前の雑踏や、飲食店内の喧騒やらというのは

やはりひどく疲れる。


ぼくの住む葛飾区は亀有や柴又が有名。

養老五年(721年)の戸籍に

「刀良」(とら)と「佐久良売」(さくらめ)

という名が残っている。トラとサクラだ。

その村の名前は、下総国 葛飾郡 大嶋郷というところで

大嶋郷は、仲村里と嶋俣里からなり

この嶋俣里が、いまの柴又ということ。

山田洋次は知っていたのか、いないのか。


今日はその柴又を越えて、隣駅「金町」であそぶ。

金町には大きな屋敷が多い。

樹齢100年はあろうかという大きな松や、欅や、槙。

それが個人の屋敷の庭にすっぽりおさまっている。

妻ちゃんの考えでは金持ちの町がなまって

金町になったのだという…。???


水元公園でだらだらする。

帰りに銀だこでクロワッサンタイ焼きを買う。うまい。


「しばられ地蔵」に願掛けもしてきた。




願いを込めて縛るのだ。一本100円の縄で。

「男結び」という、植木屋の結び方を思い出そうとしたが

思い出せず、手に任せたら手が覚えていた。

入院中の伯母がよくなりますように

あるいは、あまり苦しみませんように…。

大きな鐘もついてきた。あまりに大きな音がでて

少々テンパった。


よく歩いた。葛飾の1/4くらい歩いたかな。

そのあとジョギング。


このごろ寝る前は澁澤龍彦を読んでる。

ずっと前から興味があったのだが、最近ようやく古書店で出会った。


そんな一日。

目が焼けるような陽光だった。



にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

4-25

最近、夢を見るのが怖い。

おそろしいほど、感情をかきみだす、この頃の夢は。

決まって、1時から3時までの間に一度、目をさます。

睡眠剤によろめく足で台所へ行き、たばこに火をつける。

その時点ではまだ、ぼくの肩に夢魔がいる。

トイレで一息、はあーっと吐いて

ふとんにもぐりこんで、祈るように眠る。

毎晩、少しづつ、体から「ぼく」を乖離させ、

薄く、向こうが見えるほど薄くスライスされたハムのように

1mmずつ、気づかれないように、そっとぼくを盗んでいくような。

明日にはぼくはさらに「薄く」なり

そのうちきっと、消えてしまうのだ。

体と、萎縮した脳と、命が残り

呼吸と、脈拍と、喘ぎが残り

記号としてのぼくが残り

「ぼく」はどこかへ消えてしまう。




薬は欠かさず飲んでいる。

運動もし、摂食も慣れてきた。

現実に、一歩ずつ、ゆっくりと歩をすすめながら

背中の目で、ずっと後ろを睨んでいる。

「いやだ、そっちには行きたくない」

背中の目が叫ぶ。悲痛な声で。

「ぼくの見ている方へ!ぼくの見ている方へ!」

かまわず、ぼくは足をまた一歩、前へ送る。

気のせいだ。わずかな気のゆらぎだ。

大丈夫。ここを進んでいけばいい。

奴のいう事を聞けば、ろくなことにならない。

「いやだ、そっちはいやだ!」

ぼくは走り、食い、眠る。

体重の減少を記録し、今日という永遠の瞬間を放棄し

明日に向かって歩く、歩く、歩く!

盲のように!!

聾のように!!

事実ぼくはそうなのだ。

何も見ず、何も聞かず、

影法師だけをチラチラ見つつ

ものも言わず、歩いているんだ。



何処へ??



妻の涙のおちないほうへ。

母の涙のおちないほうへ。



それでいいんだ。

それでいいんだ。





にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

4-24

頭の中にあることをすべて書き出したら

だれもぼくをともだちと呼ばなくなるだろう。


同じことを繰り返す日々。

朝、重い、鉛のような眠気と闘いながら

布団から這い出て、台所にたどりつき、たばこをふかす。

二言目にはやめなくっちゃなあ、とつぶやくたばこを。

それから部屋を掃除してまわり

猫のお世話をし、薬を飲む。

この頃は朝食後と昼食後の薬を一緒に飲む。

昼前まで起きれないからだ。

そして妻ちゃんが帰ってきて早めの夕食をとるまで

ほとんど何も食べない。水ばかりがぶがぶ飲む。

ジョギング。

様々なことが頭の中で踊りまわる。

他愛もない空想。

病気克服、社会復帰、どう生きるか

色々「考えなくてはいけないこと」は山ほどある。

走ってる間だけ、ぼくは空想にふける。

毎日、体重は少しづつ減ってる。

筋肉もしまってきてるし。前より楽だ。

明日あたりから走る時間を増やそうか。

そう。

そうやってぼくは現実と向かい合ってる。

対処療法的なことばかりだけど

やらないよりいい。すすんでやってる。

今は体力を取り戻し、社会復帰への足がかりとし

病気の波を観察し、自分にできることと

できないことを見極めて、できることから行動する。

これがぼくの日常。

毎日、同じことを繰り返している。

反復は上達への道だ。

継続は力だ。

自分に言い聞かせている。


昨年死んだ父を想う時間が増えた。

父さん、と口にすると

次の瞬間には何を言いたかったか忘れてる。


毎晩、膨大な量の夢をみる。

大渦にのみこまれるように。



「傑作だよ!これはまったくの傑作だ!」

ほう、それはどんなだい?

「いや、それがさ!どうも置き忘れてきちまったんだ」

原稿を、かい?

「いや、傑作をさ!夢の中にね!!」

もう二度と思い出せないのだ。





にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

4-22

雨だし、用事もないので

ジョギングと家事とトレーニング以外の時間は

先日いきつけの古書店で見つけた

トルーマン・カポーティの「冷血」を読んでいた。


冷血 (新潮文庫)冷血 (新潮文庫)
(2006/06/28)
トルーマン カポーティ

商品詳細を見る


いま460ページ。あと100ページちょっと。

このノンフィクション小説が出来上がるまでの

作家の姿と、死刑にされる青年とのやりとりが、映画になっている。


カポーティ [DVD]カポーティ [DVD]
(2014/02/05)
フィリップ・シーモア・ホフマン、キャサリン・キーナー 他

商品詳細を見る


カンザス州の牧場主、一家惨殺事件。

作者は異常なほどの興味をそそられたらしい。

自らの、あるいは他者によるインタビューの山、山、山。

はたして、これは小説なのか、とも思う。

「ティファニーで朝食を」と同じ作者と思えない。

作者はこの作品以後、一作も完成させることができずに

アルコールに溺れて死んでいった。

運命愛のようなものを感じる。


殺害されたクラッター一家(主人、妻、娘、息子)の

日常をこまかくスケッチし(特に娘のナンシー)

また、その四人を皆殺しにする2人の青年

ディックとペリーがどう生きてきたのか、などが

莫大な量のインタビューの集積として

整然と並べられているのを読んでいく。

捜査官のひとりであるデューイが言ったように

クラッター一家より、一家について詳しくなっていく。

と同時に、ぼくは犯人のペリーについても詳しくなり、

若干の後ろめたさを持ちつつ、ぼくはこの

インディアンの血が混じったアメリカの青年を好きになっていった。

いま、彼が捜査官のデューイに自白をはじめたところまで読んだ。

映画をもう既に見ているので、ラストは知っている。

ネットで検索すれば、カポーティとペリーが一緒に撮った画像も

クラッター一家の肖像も見れる。



…戸外は雨。

妻は、緊急手術した伯母の見舞いに。

ねこはふたりとも熟睡している。

ぼくはひとり、この酸鼻な殺人事件に魅せられた

作家に、この一晩付き合うことにした。








にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

4-21

ここらでもう一度気合いを入れ直して

日記をしっかり毎日つけよう。

ジョギングトレーニングはもはや日課ではなく

毎日の楽しみになりつつある。

走らないといけない、のではなく

走らないと気持ち悪い。

仕事で汗をかいて帰ってきてシャワーを浴びないときのように

気持ち悪い。

今日みたいに雨降りの日でも走る。


走りながら色々考える。

BGMは毎日、ベートーヴェンの第九。

聞き終えると一時間走ったことがわかるので

腕時計もいらない。

本当にいろんなことを考える。

今までは垂れ流しにしてきたけれど

最近、帰ってきてからそれを書き留めるようになってきた。

座ってる時や、寝ている時とは考えかたがまるでちがう。

それが面白い。

ネタがある程度たまったら、まとめて披露しようと思う。



とにかく、今日からまた毎日書くようにしたい。

みんなのブログは毎日読んでたけど

やっぱり書くことも継続が大事だものね。




にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

4-19

日記を書くのはひさしぶり。

毎日ジョギングとトレーニングを欠かさず

炭水化物の摂取をおさえ

体重にも気を使い、健康を常に意識している。

主治医はそれを進歩と言ったけれど

ぼくにすれば、それだけのことだ。

ぼくは仕事がしたい。

職種はもうなんだっていい。

昔はあれこれこだわったし

職につけば、その道のトップを目指した。

中卒でも、ハーバードに行かなくても

MBAの内容はしっかり学び、実行できることもわかった。

雑草や虫の名前や性質もおぼえたし

高所恐怖症も仕事を通して克服した。

やればできる、が合言葉だった。

やらなきゃできない。なにも。


でも、もういい。

仕事はもう、なんでもいい。

どんな仕事でも誠意をもってつとめ

もう「その道のトップ」は目指さない。


ぼくは自分のやりたいことがわからなくなって

ずっとうじうじ悩んでいた。

ここ数日、もやが晴れつつある。

まだ確信はないけれど…。



にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

4-10

またもや二日とばしてしまった。

どうもこの頃、PCに向き合う時間がない。

昨日も一昨日もジョギング、トレーニングに打ち込む。

体がしまってきた。体重はもう一週間ほど減らないが

増えてもいない。

再就職先を探すよりも、減量よりも

朝起きることが難関だ。

ふくらはぎが、毎日筋肉痛…。


いま、さなぎなんだ、ぼくは。



にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

4-7

日記を二日もとばしてしまった。


(4-5)

妹の誕生日パーティーに行けないため

プレゼントだけ渡しに行く。

誰もいないはずだったのだけど

予定外に母と遭遇。

ランチしてるうちに妹も帰宅。

ぼくらが実家にいることを知った甥と姪も遊びにきて

結局姉夫妻もきて、全員揃っちゃった。

甥にも姪にもプレゼントを直接渡せたからよかった。

もうすぐ祖母もデイケアから帰るから、といわれ

結局夕方までいてしまった。

バスで一時間、へとへとで帰宅。

眠りにつくのがかなり遅くなった。


(4-6)

遅く寝たせいか、疲れがたまったのか。リズムが崩れた。

一日、なんにもできなかった。家事もなんにも。

14日間続けてきたジョギングとトレーニングも

ついにできなかった。非常に悔しい思いで

布団の中で歯噛みしながらも、また眠った。

「今日はぼく日曜日」と妻ちゃんに家事を頼む。

働いていないのに…とまた自責に潰れる。

仕方ない。そういう日もあるよと、優しい言葉。


で、今日。

早起きしてハローワークへ。

1社、最高の条件の求人を見つけたが

電話してもらうと行き違いで

経験者のみの応募だった。残念。

もらうものはもらって、トボトボ帰宅。

図書館へサイクリング。

禁煙の本とか借りてきた。

毎日走るようになって二週間。

昨日一日あけたのがすごく気持ち悪い。

ねこのお世話だけして、家事は後回しに走りにいく。

BGMはベートーヴェン第九。

第四楽章が聞きたいためにちょうど一時間走れる。

昨日の分まで走って、筋トレ。

また一から積み立てなおさなくちゃ。

目標は「365日連続でおこなうこと」だから。



濃密な三日間だった。


にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

4-4

左肩が痛い。

すこし動かすだけで、かなり痛い。

原因不明。

今日は通院の日。

ドクターの顔が、会うたび明るく穏やかになっている。

そこに、自分の進歩を見出すことができる。

他人は鏡。これはある種の真理だろう。

精神的な話にはほとんどならず

もっぱら睡眠や、リチウムの血中濃度や

便秘や、運動・食事の習慣の変化など。

薬を飲む以上避けられない副作用。

それでもぼくには五体が満足に揃っている。

充分と知れ。


もう、なにも怖くないだろう。きっと。



ジョギング、筋トレのあと

痛む左肩をかばいながら、正拳、丁寧に突く。

極真空手の道場に通ってたころ

高名な師匠がケンカの必勝法を教えてくれたのを思い出す。

「勝とうと思わないことだ」

はい?

「このケンカで死んでもいいと、先に腹くくったほうが、必ず勝つ」

じゃなかったら、逃げればいい。

背中に消えぬ傷を負うことになるが

はらくくれないなら、逃げればいい。

笑って、見ててやるからさあ。



さあ。突き進もう。

壁は目前。

相討ちでもかまわねえさ。




にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

4-3

3月の日記をふりかえり読んでみると

いま、けっこう落ち着いてることがわかる。

減量というか、トレーニングに没頭してるから

他のことが手につかないけれど。

生活のリズムは安定し、服薬も適当。

完全な寛解状態といえる、おそらく。

酒はまだ一滴も飲んでいないし、猫も元気。

文句なしに「向上」というか「改善」されてきている

のに!!

この空虚感はなんだ!?

この、「ものたりなさ」は、なんだ!?

おれ!!

どうした、おれ!!!

地球を震え上がらせるような大きな声で

誰もかつて聞いたことのない言葉を吐き出したい!

おおいに叫びまわりたい!!

ここだーって!

ここだぞーって!

月の裏側まで轟く叫びを!

なんなんだ、ちくしょう。

まるで思春期だ。

頭をかきむしっても仕方ない。

どこにもカンペはない。

つぎ、どうする?

このつぎは、なにをする?

なんて言ってるそばから

機会は飛び去っていくじゃないか!

捉まえないか、それを!

羽ばたかないか、もう一度!

どこへ?

しるもんか。

どこへなりとも、飛んでいけ!

ちくしょう。

思春期の傷痕、

文盲の大詩人、

『裏切られた青年』

この、

うすよごれたディレッタント!

火遊びはおよし。



たんたんと。

日々を綴れ。

「今日は妻ちゃんと船橋まで買物に

ジョギングウェアと、春服インナー

本は買わずに二時間直立不動で20冊以上読んだよ

帰りから、雨は本降り、

一本しかない傘さして帰ってきたよ

買ったばかりのウェアを着て雨のなか

町を走ったよ

キャップのひさしからたれるしずく

冷やそうとする雨、あらがう肉の熱

どこまでも走りつづけたい

堀切、お花茶屋、亀有、綾瀬、小菅…

みずたまりをふみつけ、しずくを殴り

帰ってきて筋トレ

頭からたちのぼる湯気を見て思ったよ

ああ、闘いたい!!

もっと、もっと、強いやつと!!

もっと、もっと…」






そう書けばいいんだよ。





にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

4-2

家事、ジョギング、筋トレ、瞑想。

これがこの頃の「いつも通り」。

体重の減り方が鈍くなってきた。

ひとつめの山だね。

読書もなかなかできない。

時間ができても、なんだか読む気になれない。

お隣さんから、祭の誘い。

ああ、冬が終わったんだなあと再確認。

半纏きて、鉢巻しめて、えっさほっさ、できるかな。

この調子でいけば参加できそうだけど…。

人中にはいるのはちょっと怖い。

というか、ハンダコはけるのかな。

スーツもはけなくなってるからなあ…。



冬がおわると、寒さが恋しくなるのはなんでだろう。

とにかく、春さ。

春が来たのさ。



にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

4-1

街路樹の白木蓮が満開。

お花の季節がきたなあ。





妻ちゃんが休みなので午後から遊びにいく。

カラオケ三時間。

久しぶりに大声でわめいて楽しめた。

帰ってからジョギング。

ルートは3パターンほどあるのだけど

久しぶりに通ったコースでさくらのアーチが出迎えてくれた。




ああ、春なんだなあ。



ジョギングしていてつらくなるときがある。

それをこえると、苦しみ自体も楽しめる。

そういうとき、次の一歩を考えていない。

今の一歩だけに専心し、地球を踏みつける。

そういう心境になると、何分走っても

「いま走りはじめた」ような気分で走れる。

ランナーズハイってやつかな。

これを今日、久しぶりに感じた。

数年ぶりだった。


人生も同じようなものかしら。

過去や未来という「線」を捨てて

「点」に集中すること。

いま、ここにある、ぼくを。

いまの、この一歩を、慈しみ、信じ、

全力で踏み抜く。

いま、どこまで走ったか

あと、どれだけ走るのか

そんなもの、思慮の外へ追いやって…

ああ、もう少しでわかる気がするんだけどな…。

明日も走ろう。




にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

3-31

去年、義母が買ってきてくれた鉢植えのさくらに

今年は花がついた。




ちいさな体で、恵まれぬ環境で

立派に咲いてるさくらを見て、元気がでた。

公園や、街路で咲き誇る

大木のさくらとは比べるべくもないけれど

花は花。

その美しさは、確かなものだと思った。




チューリップもぐんぐん背をのばし

もうそろそろ開花する。

これも義母が球根を持ってきてくれた。

義母は草月流(いけばな)の師範。

花は、ぼくらの生活には欠かせない。







いつもの坂道を三往復。

一往復で膝がガタガタになっていたのは一週間前。

体はもうすっかりなれてきた。

走りながら、42.195km、とつぶやく。

十年前、ぼくはMDを聞きながら土手を走っていた。

いけるところまで走ろう、と

ひたすら走った。

朝走りにでて、帰ったのはもう夜だった。

帰ってきて、距離を測ると、片道でほぼ40kmだった。

実際走れたのは片道だけだった。

帰り道は、足を引きずりながら歩いた。

小銭すら持っていなかったので脱水状態だった。

次の日は歩けなかった。


今日、…もう一度、やってみよう

と、思った。

ひとりフルマラソン。

そのために、じっくり鍛えよう。

いい目標ができた。




にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

3-30

昨夜寝つくのが遅かったせいか

今日は二度寝…。

12時、活動開始。外は雨。

雨だと鈍くなるなあ。

家事だけ。

妻ちゃん帰ってくるころには

雨もあがったので、ジョギングへ。

家を出るときはだるくて仕方なかった体

走り出すと元気になる。

いつもの坂道。

いつもより楽。ほんの少しだけど成長を感じた。


ぼくは根っからの短距離走者だ。

そういう性格だ。

大会にも出たし、

体育祭では剣道部なのにアンカーで

陸上部やサッカー部の連中をごぼう抜きにして

ビリから二位までもっていったこともある。

これは小さな自慢だ。妻ちゃんにもよく言う自慢だw

短距離走に関しては、今も自信がある。

いや、何がいいたいのかと言うと

最近長距離も面白くなってきたんだ。

体は若いころより確実に弱っている。

筋肉もバネも持久力も。

なのになぜ、あのころより今のほうが

長い距離を走れるのか。

これは、精神的な持久力がついたのだと思う。

仕事や、人間関係や、病気なんかから強いられた

忍耐の集積。


体重はこの一週間で地道に3kg減。

痩せることが目的じゃない。

「強く」なることが目的じゃない。

「闘う」ことそのものが、目的だ。

だから、無理な絶食はしないし、

脂肪より重いはずの筋肉もどんどんつけてる。
(しばらく使わなかった筋肉を呼び起こしてると言ったほうがいいか)

それでも減っていっている。

走っていて、脂肪が燃えているのがわかる。

体の贅肉が消えると

心もいくらか軽くなる。



今日つくったほうれん草の胡麻和え

妻ちゃんに褒められた。

考えれば、いまのように贅沢な時間は

この先の人生で、二度とないだろうな。

本を読み、家事を知り、体を鍛え

時間をかけて職場をさがせる。

感謝のおもい。


にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

3-29

昨日も今日も同じような一日。

走り、鍛え、食べ、便秘薬をのんでトイレでうなる。

坂道往復、ジョギング、腕立て、腹筋、背筋、お尻の筋肉…

ストレッチ、正拳100本、瞑想。

家事、ねこ様の遊戯相手、ねこ様の身辺管理…

糖尿の本を読んだり、監察医の本を読んだり。

アメリカで政治ものとして唯一の成功といわれているドラマ

WestWing(邦題:ザ・ホワイトハウス)を

シーズン-1から3まで一気に観たり。

それから家事。

ダイエットを、と思った時から

無意識のうちに牛肉、豚肉を食べなくなった。

もっぱら野菜と魚、海藻、ご飯を控えて。



ぼくはいま、糖尿と闘ってるのじゃない。

減量のために、闘っているのじゃない。

健康のために、闘っているのじゃない。

ぼくは根性なしだ。

だからそんな小さな理由では闘い抜けない。

一週間、今日で一週間だ。

食いたいものを我慢し

毎日筋肉痛にトホホとなって

苦しいところへ飛び込んでいるのは

そんなちっぽけな理由じゃない。


ぼくは腰抜けだ。

ぼくは太ってしまった。

ぼくは失業中だ。

ぼくは軽度の精神障害者だ。

ぼくはへそ曲がりだ。

ぼくは社交性はあるがお世辞がいえない。

ぼくは嘘がつけない。

ぼくは敗残者だ。

ぼくは貧乏だ。

ぼくは弱者だ。

ぼくはいま、弱者を代表している。

誰から負託をうけたわけではない。

ぼく自身がそう思い、決断し、背負っている。

ぼくが負けたら、弱者の負けだ。

そういうつもりで闘っている。

なにと?

壁だ。

弱者という大きな、そして途方もなく無意味な

壁と闘っている。

壁に勝ったとき

ぼくがこの壁に勝ったとき

弱者は勝利を宣言する。

強者にはならない。

弱者のままだ。

虐げられない、弱者の世界を

やさしい、思いやりに溢れた、あたたかい

世界。

そのために、走っている。



明日も走る。

明後日も走る。

その翌日も、その翌日も。

ぼくらの世界を創るために

まずは、走るのだ。



にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

3-27

早起き成功。

とにかく日中寝ないようにしたいのだけど

今日みたいに雨降りで、用事もないと

どうも時間をうまく使えない。

基本的にぼくは「仕事人間」で生きてきたから

かな?

よくわからなくなってる。

目標が明確にないと、動けない性格。

うーん。

目標ねえ…。

いまあるのは、減量という目標。

毎日体重を記録し、運動量、食事内容を記録し

すこしでも、前日より多く運動するようにしている。

はけなくなったスーツというのが

かなり具体的な目標として作用している。

だってスーツ着れなくちゃ面接いけないもの。


今日は夕方には雨が止んだ。

不覚にも数十分、寝てしまったけど

起きてすぐジョギングに。

寒い。雨のせいかな。

帰るころには汗ダク。

筋トレ、正拳100本。

明らかに新陳代謝がON状態にはいった。

この実感は昨日から感じていたけど

今日、気温の低い時間に走って確信をもてた。

うちの体重計では基礎代謝2000を超えている。

あとはこの筋肉量を維持しながら

贅沢なお肉をどんどん燃やすことだ。

食事制限も苦ではなくなった。

炭水化物だけでも、植木屋時代の3分の1。


なんか、ダイエットブログになってきてるな。


こころの動きはこのところずっと

良い意味で緩慢。

安定してると言える。



明日は陽気がいいそうだ。

たくさん陽光を吸収して

もっと伸びよう。





にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

3-26

昨夜ちょっと遅くなったせいか、10時起床。

天気も悪いし、すこし調子もよくない。

姪の誕生日プレゼントを買いにでかける。

帰ってきて包装。甥っ子の分も包装してリボン。

三月は身内の誕生日ラッシュできつい。

すこしダラダラして、夕食前にジョギングにでる。

帰ってきて筋トレ、正拳100。

100でひーひー言ってるけど

やれるだけやったら、いくつ突けるのかなあ、なんて思う。

勤めはじめたら、そんな無茶できないだろうし

今のうちに試してみようかなあ。

坂道の往復がきいてきて、体力向上中。

もっとやろう。

精神状態の安定してるいまがチャンスだ。

からだをしっかり保てれば、

それは精神のバランス向上にも役だつはずだから。

4日目。減量を楽しんでいる。

よしよし。



正拳のあとの瞑想中に、床に落ちた汗の点と点が

じわっと融合する瞬間を見た。

なんというか。

そこに「人間をみた。」

それ以上は、言葉を重ねるほどに遠ざかりそうだから、よす。


ぼくはまず、陸に生かされてある。

そして、太陽に生かされてある。

そして、樹木に生かされてある。

そして、海に生かされてある。

地、陽、樹、水…。

人間という、壁のシミのごとく微小なこの点は

その他無数の大きな点によって

生かされてある。

坂道で、あえぎながら、酸素を欲する。

すぐ隣を、車が走る。

車は酸素をくれない。

むしろ奪う。


うーん。

まあ、それだけのこと。


にほんブログ村 ポエムブログ 散文詩へ
にほんブログ村

自己紹介

偕誠

Author:偕誠
a.k.a.破裂
1983年生まれ。
東京都在住。
双極性障害と苦闘しながら
詩作に励んでおります。


※拙文ではありますが著作権は当方にあります。
無断転載等はご遠慮くださいませ。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

リンク

Welcome!

OfficeK

応援おねがいします

ブロとも一覧

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR